ゼニガメの弱点(2倍)
でんき くさ
#007 · みず · かめのこポケモン · 第1世代
かめのこポケモン、ゼニガメ。カントーの御三家のなかでは、いちばん落ち着いた存在です。みずタイプで種族値合計は314。この数字が、ゆっくり確実に勝つ戦い方を支えています。
BST 314
特性:げきりゅう · あめうけざら(隠れ特性) · 進化段階:最初
18タイプすべての相性表は、 タイプ相性表.
でんき くさ
ほのお みず こおり はがね
ポケモン図鑑は拡充中です。こちらのページは公開済みです。
ポケモンのデータと豆知識
ゼニガメは全国図鑑でNo.007、カントーのみずタイプの御三家です。種族値合計314、レベル16でカメール、レベル36でカメックスへ進化します。倒れない粘り強さで知られる進化系ですね。特性はげきりゅうで、あめうけざらは隠れ特性の枠にあります。3段階の進化、1つの地方、そして他の旅を終わらせた攻撃を生き延びてきた実績。それがこの子の評価です。
守りの面で本気で痛いのは2タイプだけです。でんきとくさ、どちらも2倍。ほかは半減(ほのお・みず・こおり・はがね)か等倍なので、怖い交代より安全な交代のほうがずっと多くなります。1回のバトルではなく、最後まで通して使えるのはそのおかげです。この粘りは、みずタイプそのものがかなりの部分を稼いでいます。
単一のみずタイプは、攻めも守りも役割がはっきりしています。攻めの相性はとても安全で、守りは2つの弱点を抱えるだけ。ほのお・みず・こおり・はがねは受け止められ、みずを半減するくさは見つけやすく、交代もしやすい相手です。長引くほど有利になる戦いなら、これ以上ない形と言えます。驚きが少なく、ターンが増える。それがこの形の強みです。
数字がその姿を裏づけます。防御65が軸で、特防64がすぐ後ろに続きます。一発食らっても立っているために作られたポケモンです。攻撃48と特攻50は近い値で、特殊がわずかに上なので、型は自然と特殊寄りになります。速い要素も、脆い要素もありません。ここで支払うのはテンポではなく、ターン数です。
6つの数字を並べると、向いている方向ははっきりします。HP44、攻撃48、防御65、特攻50、特防64、素早さ43。防御が先頭で特防が続き、攻撃面はカードの真ん中あたり。壁ポケモンとしては妥当な位置で、先手も火力も期待されていません。戦い方を決めるのはHP44と素早さ43の2つです。序盤を生き延びるだけの余裕があり、相手に必ず先手を取られる遅さがあります。
その代償は、どの壁ポケモンも同じように払います。素早さ43なので常に後攻になり、1ターン1ターンを丁寧に使う必要があります。この進化系はそれを純粋な耐久力で埋め合わせます。カメールで種族値405、系統全体では314 → 405 → 530と伸びていきます。初期形態の平均は304前後なので、314は意識して堅く作られたスタートです。防御を中心に組んで、素早さを補う。後でテンポを、今は生存力を。取引の内容は明快です。
実際に使うと、弱点側は薄くて対策しやすいと分かります。ミスを罰してくるのはでんきとくさの2タイプだけ。カントーで言えば、特にあの1つのジムです。マチスのでんきパーティは、この系統がいちばん避けたい相手。比べれば、ほのお・みず・こおり・はがねはほとんど痛くありません。でんき対策の相棒を1体用意すれば、残りの相性表はほぼ自由に使えます。
覚えるのが1つだけなら、弱点のリストにしてください。2タイプなら最初の5分で頭に入りますし、肝心の交代はすべてそこで決まります。相性表の残りは覚える必要すらありません。みずタイプとこの種族値は、普通のプレイでも縛りの厳しい旅でも、特別な工夫なしで通用します。この子を選ぶ理由はそこに尽きます。パーティでいちばん手がかからない1体です。
ヌズロックで問われるのは、ごくシンプルです。次のルートを生き延びて、借りを返せるのか。実際に回してみるならこちらで ヌズロック編成、代わりのポケモンは ランダム選出 で、ルートの途中で枠が空いたときに1体引けます。パーティでは遅くて堅い側、本当に危ないルートで前に出す1体になります。2つのルートが同じくらい危険に見えたら、 ポケモンルーレット が決めてくれます。
耐久力はターンを買い、ターンはルートを勝ち取ります。この系統を残しておく理由はまさにそこ。 パーティ編成 で、その耐久力が6体のなかでどう並ぶかが分かり、 ポケモン性格表 で、組み上がる前に何を手放すのかも見えてきます。パーティでいちばん地味な1体が、ほかの5体を目立たせている。そういうことです。狩りに切り替えるなら、 色違いの出現率 で確率の計算を、 ランダム色違い生成 で抽選を試して、 ブログ では性格や確率、チャレンジのルールを詳しく解説しています。最初の2つのジムは先行投資。3つ目のバッジから、この系統は返済を始めます。
よくある質問
みずタイプです。でんきとくさからは2倍、ほのお・みず・こおり・はがねからは半減、それ以外は等倍。守りの話はこれで全部です。不利な相手が2つしかないのは、カントーの御三家のなかで最少です。
でんきとくさで、どちらも2倍。カントーではでんきと言えば、あの1つのジムです。ほのお・みず・こおり・はがねは半減で、残りは等倍。ジム戦、ライバル戦、本当に大事なバトルの前には、相性表をもう一度見てください。
レベル16でカメール、レベル36でカメックス。3段階、決まった2つの地点で、みずタイプのまま進みます。タイプが変わる驚きはありません。種族値合計が314から405、530へと、まっすぐ伸びていくだけです。
通常の特性がげきりゅう、隠れ特性があめうけざら。方向性はまったく別です。げきりゅうはHPが減ったときみずわざを強くし、あめうけざらは雨をじわじわと回復に変えます。あめうけざらは隠れ特性の個体でしか出ないので、多くの旅ではお目にかかりません。手に入ったほうに合わせて育ててください。
最初から最後まで3段階。ゼニガメ、レベル16でカメール、レベル36でカメックス。種族値合計は314 → 405 → 530と上がっていきます。真ん中で甲羅が育つイメージで、カメールの防御80が、カメックスの100へつながります。
防御65が6つの数字でいちばん高く、この系統はそれを中心に組まれています。一発受けても立っていて、次のターンで返す。特防64があるので、特殊側もほぼ同じくらい安全です。